横須賀市(市長:上地 克明)、横浜マリノス株式会社(代表取締役社長:中山 昭宏)、一般社団法人F・マリノススポーツクラブ(代表理事:宮本 功)、東日本旅客鉄道株式会社(執行役員横浜支社長:宮田 久嗣)、京浜急行電鉄株式会社(取締役社長:川俣 幸宏)は、令和4年(2022年)12月26日(月)付で「久里浜地区のスポーツを核としたまちづくりに関する五者連携基本協定」を締結しましたので、お知らせします。
また、これに伴い、別紙のとおり五者連携基本協定共通のロゴマークを作成しました。
■本協定の目的
五者が相互に緊密な連携を図ることにより、久里浜地区においてスポーツを核としたまちづくりを進め、来訪者の増加を図り、魅力あふれるまちにすること。
■連携事項
(1)スポーツの振興に関すること。
(2)地域の活性化に関すること。
(3)東日本旅客鉄道株式会社が運営する横須賀線及び京浜急行電鉄株式会社が運営する京急線をはじめとする公共交通機関の利用促進に資すること。
(4)横浜マリノス株式会社、一般社団法人F・マリノススポーツクラブ、東日本旅客鉄道株式会社、京浜急行電鉄株式会社のファン獲得に関すること。
(5)利用者や市民が久里浜地区に再訪したいと感じていただける取り組みに関すること。
■共通ロゴ
京急電鉄、JR東日本それぞれを表現する電車と、スポーツの象徴としてサッカーボール、そして海洋都市である横須賀久里浜をマリンモチーフで表現し、全体をF・マリノスのイメージカラーである赤白青のトリコロールのリボン型のシルエットの上に配置しました。
シンプルにしつつも、5者の連帯感・共に前に向かっていく姿をこのロゴに込めました。