8月12日(土)のガンバ大阪戦にて、試合観戦機会にめぐまれない子どもたちとご家族をJリーグ観戦にご招待する「松田直樹シート」を実施することとなりましたのでお知らせいたします。
8月12日(土)のガンバ大阪戦は、2011年8月4日にトレーニング中の急性心筋梗塞で急逝された松田直樹さんの命日に最も近い横浜F・マリノスのホームゲームとなります。「サッカーが大好きだった松田直樹の想いをつなぐために、様々な事情から試合観戦機会に恵まれない子どもたちにJリーグの試合を観てもらいたい、夢を持つ入口になってもらいたい」という松田直樹さんのご遺族の強い想いにより、本施策は実施される運びとなりました。
当日は、横浜F・マリノスのホームタウンである横浜市・横須賀市・大和市にお住まいの8世帯17名(うち、お子さま9名)にご参加いただくことになります。
※本企画への参加募集は行っておりません。
※本企画実施に係る費用の一部には2021年に発売された「#3 1stユニフォーム」および「#3 プレーヤーズTシャツ」の販売益が充当されています。
※本企画は、経済的な貧困や社会格差によるスポーツの機会格差の解消に取組むNPO法人love.futbol Japan様の協力によって実施されています。